モードとファッションの流行WEB

女王陛下のワードローブとバッグの中身


【ロンドン/英国 AFP】エリザベス女王(Queen Elizabeth II)の80回目の誕生日を記念し、女王のイブニングドレスやアクセサリーの展示「Dress for the Occasion」が2006年7月26日から9月24日にかけてバッキンガム宮殿(Buckingham Palace)で公開されていた。ドレスの中には女王がフランス訪問の際に着用した、米国のファッションデザイナー、ノーマン・ハートネル(Norman Hartnell)の製作によるものもあり、見学に訪れた観光客を魅了している。ハートネルは1930年代に王室御用達のデザイナーとなり、同国で最も成功したデザイナーの 1人といえる。写真はハートネルが1972年にデザインしたスパンコール、ビーズ、真珠、ダイアモンドなどをあしらったドレス。(c) AFP/ADRIAN DENNIS

一国の女王は何を持ち歩くのか──。
王室専門ジャーナリストが、 その中身を徹底検証した。
10月に英国で出版された『What's in the Queen's Handbag(エリザベス女王のハンドバッグの中には何が入っているか)』。そんな、国民の好奇心を掻き立てる本をまとめたのは王室に詳しいジャーナリスト、フィル・ダンピアとアシュレー・ウォルトンだ。
本書によると、必ず入っているのは、金属製のS字フック。女王はこれを自らテーブルに設置し、ハンドバッグを掛けるのだという。また欠かせないのは、飴とチョコレートとクロスワードパズル。パズルは、女王に仕える者が毎朝、新聞から切り取っているそうだ。家族写真やエジンバラ公から贈られた鏡、またカメラを持ち歩いていることもあるという。
本書は、女王のハンドバッグの特殊な役割にも触れる。たとえばハンドバッグを食卓に置いた場合は、その夕食会はすぐに終了すべきだという合図。床に置いた場合は、会話がつまらないことを意味し、誰か救いに来るように、という合図だそうだ。

エル・パイス(スペイン)より。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071227-00000000-cou-int

エルメスのホリディ・オーナメント


【12月27日 AFP】フランス・パリのフォブール・サントノレ通りにあるエルメス(HERMES)ブティックに、ホリデーシーズン用ウィンドウディスプレイが登場した。エルメスの装飾ディレクターを務めるレイラ・マンシャリ(Leila Menchari)が提案したのは、ボルネオ島の洞窟をイメージした夢溢れる世界だ。おとぎ話から飛び出てきたようなディスプレイが、家族連れなど通行人の目を楽しませた。

テンパリー・ロンドン2008年プレフォール


テンパリー・ロンドン(Temperley London)が08年プレフォール・コレクション(Pre-Fall Collection)を発表した。

 今シーズンのキーワードは「エキセントリック」「ロマンチック」「ダンディ」の3つ。フリルやラッフル飾り、手の込んだ装飾、ミリタリー風のディティールで、遊び心たっぷりに仕上げた。ギリシャの女神風ドレスや、エジプトの女王を思わせるストーン飾り、英国の海軍将官にぴったりのシャープなテーラードジャケットに合わせたマスキュリンなクロップドパンツ。繊細でフェミニンな要素と、とても鋭く尖った要素を組み合わせ、幅の広いコントラストでみせた。

マーク・ジェイコブスのアラビアンナイト



【12月14日 MODE PRESS】デザイナーのマーク・ジェイコブス(Marc Jacobs)が12日、ロバート・ダフィー(Robert Duffy)と共催で毎年恒例のホリデー・パーティーを開いた。今年のテーマはアラビアンナイト。会場となったニューヨークのレインボールームには、中東風の豪華絢爛な衣装に身を包んだ約600名のゲストが集結した。

■マーク、会場最大の人物に

 主役のマークは最も巨大で手が込んだ、写真映えする衣装で登場。「巨大なラクダのつま先になったら皮肉が効いてて面白いかなと思ってさ。予想外のことをするのが好きなんだよ。たとえ一晩中動けないとしてもね」とマーク。しかし、衣装を着るのは意外にも簡単だという。マークはジェスチャー付きで「ただ正面から入って、ここを下げるんだよ」と解説。「あまりにも大きすぎるから、フェイクファーを使ったけどね」

 マークは自身の言葉に忠実に、トイレに行くまでの3時間以上衣装の中に自らを拘束。彼が不在の間には、衣装上に「15分で戻ります」という看板を置いた。

■見渡す限りみんな裸??

 会場には、チャーリー・チャップリンの孫娘キエラ・チャップリン(Kiera Chaplin)やビル・カニンガム(Bill Cunningham)、アマンダ・ルポール(Amanda Lepore)らも思い思いの衣装で登場した。さらに、ゴージャスなドラァグ・クイーンや剣飲みのパフォーマーなどが雰囲気を盛り上げる。

 宝石を散りばめた白のチュニックで登場したベンジャミン・チョー(Benjamin Cho)は「服を着すぎたような気持ちになるよ。見渡す限りみんな裸なんだもん」とコメント。

■男子トイレに大量の…

 夫と共に衣装コンテストのベストグループ賞に輝いた皮膚科医のリサ・アイラン(Lisa Airan)は「この衣装はカスタムメイド。このヘッドドレスはとても重いし、車に乗るのも一苦労なのよ。だけどその価値があったわ」とコメント。

 マークbyマーク・ジェイコブスのスタッフは「男子トイレに大量のグリッターやスパンコール、つけまつげが落ちてるなんて普通じゃないよね。18人のドラァグ・クイーンと“プライベート空間”を共有するのは別に構わないけどさ」と語った。(c)Fashion Week Daily/MODE PRESS

08年秋を先取り。DKNYとバーバリー



バーバリー プローサム

 クリエイティブ・ディレクターのクリストファー・ベイリー(Christopher Bailey)は、トラディッショナルな感覚と、継承されるブランドの遺産をミックスした今回のプレフォールコレクションについて、「今シーズンは、より幅広く、エレガントな進化を遂げたかった」と語る。

 いつも欠かせないアイテムであるトレンチは、紫、赤、グレー、黒、メタリックなどで展開。ベルトなどでウエストを締めたコートやドレスは、長くほっそりとしたシルエットを生む。一方で、紫のドレスと合わせたベルト付きのウールPコートや、テイラードスーツに重ねたパーカーなどミックスの仕方もユニークだ。柔らかいシフォンのシャツには、エッジーな素材を使った構築的なジャケットを合わせた。パテントのシアリングは、クラシックに対するモダン・ラグジュアリーな解釈といえる。ベイリーは「モダンで、確かな英国らしさがあって、皮肉で気まぐれなムードだよ」コメント。

 レース、ベルベット、ウール、ツイード、綾織りタフタ、サテンのクレープ、フランネル、シャルムーズ、コットン、サテン、フェルト、ファーなどの様々な質感を持つ布地が、興味深いディティールを生み出した。

DKNY

 ダナ・キャラン(Donna Karan)が手掛けるDKNYは、逃避行中の都会人を描いた。クリーンで力のぬけた、気楽な晩夏スタイルだ。エスニック調のプリントや刺繍が、大胆なグラフィックが描かれた軽やかな素材にミックスされ、エキゾチックな味付けに。シルクジョーゼットのチュニックや、クロップド丈のジッパー付きタフタトップスは、なめらかなAラインのスカートやハイウエストのパンツに合わせる。深みのあるベリー色のパレットや、ひねりのきいた青緑が、移りゆく季節感じさせるようだ。
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